2014年04月04日

新宿コントレックスVol.12 終わりました

こんばんは塩原俊之です。


ベンガルトラとウィスキー/andymori



4月2日(火)新宿コントレックスVol.12無事に終演致しました。
多くのご来場、ご協力、ありがとうございました!

アガリスクは新作「LiePhone4s」を上演しましたがいかがでしたでしょうか?

嘘ついて誤魔化す系の典型的なファルスコメディを久しぶりに(エクストリームシチュエーションコメディは除く)やった気がします。

ナイゲンからアガリスクを見始めた方はあまりピンと来ないかもしれませんが、アガリスク過去作はこの嘘ついて誤魔化す系ファルスコメディばかりだったので少し懐かしい感じもしましたね。2012年に上演した「静かに殺したい」以来?



いきなり「嘘ついて誤魔化す系ファルスコメディ」と言っても優しくないので簡単に今回の作品に添って説明しますと。


主人公(今回は沈)が嘘をついて誤魔化す(風邪を引いてるという嘘)事によってどんどん窮地に追い込まれていくような作品というか手法を「勝手に」そう呼んでいます。
まぁ「ファルス=笑劇」という本来のカテゴリを指す意味とはちょっと離れてしまいますが、ファルスコメディにこの形式、手法が多いので逆にその言葉を使ってます。

こういった作品だと一番典型的な形が主人公(沈)が協力者(鹿島)を使って他方(浅越、塩原)に嘘をつくという形なのですが、今回は後半にいくにつれ全員が嘘を隠している(鹿島=友人の父との関係、浅越=ストーキング、塩原=しけ込み)事が判明する、嘘のクロス・バトルロイヤル形式になっています。アガリスク過去作を見た方は「みんなのへや」や「大空襲イヴ」を思い出して頂けるとイメージしやすいかと。
また、情報が次々と明らかになっていく事をネタとして使うあたりは「火星木星土星」で芽吹いたものを「お父さんをください」や「揉めたい方程式」などで開花させ会得したネタの形ですね。

その他のコンセプトとしてはさらに簡略化すること。セットだけでなく携帯電話やドアの音などSEも全て演じる事によってより簡略化されたファルスコメディに。
あと主人公が今までだと浅越・塩原ペアなどが多かったのを沈・鹿島ペアにした事によってかなり違ったものになったんじゃないでしょうか。

嘘をついて誤魔化すというクラッシック・スタイルに、新しいメンバーと手法で改造を施していく、というのがここ最近のアガリスクコントのトレンドを感じる一作になりました。

らーめん食べたい



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参考動画


火星木星土星



エクストリーム・シチュエーションコメディ(ペア)淺越・塩原組



お父さんをください




posted by しーおー at 05:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 新宿コントレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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